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【グローバル化とは】迷わずスマートに答えるためのポイント4つ

【グローバル化とは】迷わずスマートに答えるためのポイント4つ
「グローバル化」とは何か、あなたは簡潔に説明できますか?本や新聞を開くと、お決まりのように出てくるキーワードですが「グローバル化って結局、何?」なんて唐突に聞かれたとき、困惑してしまう方は多いのではないでしょうか。

こういった大人の基礎教養を押さえているか否かによって、男の評価に差が付くものです。要点を押さえてスマートに答えられるようにしましょう!

「グローバル化」とは?

「グローバル化」を一言で言うと、

技術革新・規制緩和によって「人・モノ・カネ・情報」が国境を越えて行き交うようになったこと

と表現できます。言葉にするといたってシンプルですが、グローバル化が私たちの日常生活に与えるインパクトは計り知れません。これらの現象は15世紀末には既に始まっていましたが、20世紀後半からは急激に加速しています。

「グローバル化」4つのポイント

グローバリゼーションの4つのポイント

グローバル化には、大きく分けて「人・モノ・カネ・情報」という4つの要素があります。

「人」は、人間の移動が大幅に増えたことを表します。例えば、旅行・留学・出張の他に、移民が増えていることを意味します。

人の数が増えると同時に、航空技術の発達によって移動距離も飛躍的に伸びました。100年程前までは、世界中の人が生まれた国から一歩も出ることなく、一生を終えていたと言います。

モノ

貿易の発達により「モノ」の移動も飛躍的に増えました。これにより、数百年前までは一部の富裕層の奢侈品・嗜好品であったものが、庶民の家庭にも広がりを見せました。例えば、ガラスや香辛料、宝飾品などがあります。

カネ

「カネ」は、物の売買で動く金銭だけでなく、投資や株式・債権の購入も含みます。かつて、多くの国が自国の富裕層を保護するために、外国からのカネの流れを制限していました。時代が移りゆく中で、これらの規制は徐々に外されて行ったのです。

身近なところでいうと、日本では90年代以降、大規模小売店の規制が緩和されました。これがきっかけとなり、ウォルマート(西友の親会社)やトイザラスを始めとした多くの外国資本が日本に流入してきました。

情報

「情報」は、大量の情報がより簡単に・早く・遠くまで移動するようになったことを意味します。そして、この流れを爆発的に加速させたのは「インターネットの発達」です。

これまでも、印刷技術・電話・テレビの発達によって、情報の流れは加速してきました。インターネットの発達は、さらに「個人による大量の情報発信」を可能にしたと言うことができます。

「グローバル化」の負の側面って?

グローバル化が格差を引き起こす

「人・モノ・カネ・情報」という4つの要素が国境を越えて行き交うようになることで、資本と資源の使われ方にムダがなくなります。そのため、グローバル化は今後も間違いなく、世界経済の成長を加速させるでしょう。

一方で、グローバル化には「負の側面」もあります。それは、世界各地で「貧富の格差を拡大させている」ということ。国境を越えた競争が激しさを増す中、富は勝者に集中し、敗者は貧しさを増していきます。

そのため、全てを市場原理に任せきりにするのではなく、敗者に手を差し伸べる政策も必要とされています。

 

日頃から目にすることはあっても、なかなか説明する機会が少ない「グローバル化」という言葉。要点を押さえて、必要なときにサラッと語れるようになりたいものですね(`・ω・´)キリッ!

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